ARABIAラップランドシリーズのウォールプレートの絵でも知られるアンドレアス・アラリエストが78歳の時に出版された作品集です。前作「Andreas Alarieston lapinkuvat」の続編にあたります。
古きラップランドの厳しくも雄大な自然や、寓話的な出来事の一場面が独特なタッチで描かれ、素朴でいて緻密、力強いエネルギーが感じられる作品は、大判の画集でその魅力を存分に堪能いただけます。トナカイの飼育、魚釣り、Näkkileipäと呼ばれる平たく真ん中に穴の空いた長期保存用のパン作り、ラップランドの方言ではHillaと呼ばれるオレンジ色の貴重なベリー摘みなど、人々の暮らしが垣間見れる絵も沢山掲載されていて資料としても貴重な1冊です。
各ページの作品解説がフィンランド語・スウェーデン語・英語で記載されています。全99ページ、ハードカバー、カラー・一部白黒。現在は絶版のため古書でのみ手に入れることができる稀少な書籍です。
Andreas Artturi Alariesto (1900-1989)
フィンランド・ラップランド地方北部ソダンキュラのリエスト村に生まれ、きこりや漁師、用務員などとして生計を立てるかたわら独学で絵を描き始め、75歳の時に初めてヘルシンキとロヴァニエミで公な展覧会が開かれました。生涯に渡りラップランドをテーマに描き続け、その絵は今もフィンランドの多くの人々に親しまれ、ARABIAのプレートにもその作品が残されました。
▶︎コンディション
カバーに僅かな切れや薄汚れ、84〜88ページにヨレや薄い剥がれの箇所、四隅に薄い日焼けがあるものの、ページの欠損などはなく良い状態が保たれています。
※こちらの商品は日本国内から、ゆうパックまたは、単品でのご注文に限り日本全国一律レターパックライトでの発送をお選びいただけます。
| タイトル | Lisälehdet Andereas Alaliesto lapinkuviin |
| 著者・挿絵 | Andreas Alariesto |
| サイズ | 23.5×30.5cm 厚さ1.5cm |
| 出版国 | フィンランド |
| 出版年 | 1978年 |